2006年09月12日

下士官兵とは・・・


大日本帝国海軍では昔から下士官兵が自分達を揶揄する語呂の良い名文句が言い伝えられていました。その名文句は以下の通り。
下士官兵とは、概ね農漁村の二男、三男にして、辛うじて新聞を読み得る程度の常識を備え、平時に在りては重量物の運搬に適し、戦時に在りては士官の弾除けとなる。夜ともなれば、六尺のケンバスを空中高く吊り上げ、芋虫の如く安眠を貪る動物なり。これに麦飯を与えれば、嬉々として貪り喰らい、たまたま祭日ともなりて銀飯を与えんか、君が代を合唱し、万歳を三唱して、五勺の酒に陶然となり、放歌高吟尽くるを知らず。これを艦外に放てば、異性を見れば奇声を発し、敢えてこれに危害を加える恐れ在り、よって長官これを憂い、上陸を四分の一に定む。
ちょっと酷い言われようですね。でも、大日本帝国海軍はその下士官兵がもっとも優秀だった言われているのですから皮肉なものです。

<公爵の独り言>
「標語」カテゴリに入れましたが、標語と言うにはちょっと長すぎですね。

posted by 公爵 at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 標語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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